とうあんだより

― 器のはなし ―

京都の伝統工芸品である京焼・清水焼の特色はさまざまな種類の焼き物をやいていることです。

陶葊でも独自の鮮やかな色絵付けの作品のほかにも、染付・天目・青磁などのさまざまな器を手がけております。とうあんだよりでは、そのさまざまな作品をお紹介いたします。

器を通して、美しい絵付け、職人の手仕事はもちろんのこと、店頭で見ることのできなかった器や、その器にまつわるエピソードと一緒に是非お楽しみいただければと思います。

12月の器

冬の食卓を彩る土鍋
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■ 土鍋

・水炊き用土鍋:1人用(刷毛目)(径190mm 高110mm ¥12.000.- 税別)

・蒸し焼き用土鍋:1人用(茶色)(径220mm 高125mm ¥12.000.-税別)

・水炊き用土鍋:2~3人用(紅葉・山葡萄)(径265mm 高150mm ¥26.000.-税別)

・ご飯炊き用土鍋:3合(黒)(径220mm 高145mm ¥18.000.-税別)

・ご飯炊き用土鍋:5合(黒)(径275mm 高155mm ¥24.000.-税別)

 

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とうあんの土鍋

今月の器は土鍋です。

 

土鍋の歴史を遡ると蓋がありません。焼き物の蓋が登場するのは明治時代に入ってからだと言われています。最初は木製の蓋が使われていて、焼き物の蓋は土鍋が調理器具から食卓にのぼるようになったからだと言われています。

 

とうあんの土鍋は、戦後より作り続けられている歴史のある商品です。ご家庭の冬の食卓を彩る一品としていかがでしょうか。

 

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土鍋いろいろ

まずご紹介する土鍋は、1人用です。

 

左側は、水炊き用の土鍋。蓋には刷毛目(はけめ)と呼ばれる模様が入っています。鉄分の入った紅柄(べにがら)を使い、稲穂を束ねた刷毛で描かれています。

右側は、蒸し焼き用の土鍋。野菜を盛ったまま蓋ができる高さになっており、鍋は浅く作られていています。水炊きやすき焼きにもご利用できます。

 

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次の土鍋は、2~3人用です。

 

ご家庭の食卓でご使用いただける華やかな土鍋です。職人が手仕事でひとつひとつ絵付けした色彩豊かな紅葉と山葡萄が描かれています。

 

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最後の土鍋は、ご飯炊き用です。

 

左側は、3合炊きの土鍋。右側は、5合炊きの土鍋。それぞれの蓋には、しゃもじが挟める溝がついています。渕の立ち上がりはご飯を炊く時の吹きこぼれを防ぐ役割を持っています。

 

今年の冬にとうあんの土鍋で食卓を彩ってみませんか?

 

 

* この器に関するお問い合せ、ご購入 →こちら

 

 

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