仏壇仏具

京都の伝統技術がコラボレーションすることで新しい伝統工芸品が誕生しました。陶あんの京焼・清水焼が持つ草花をモチーフとした色鮮やかな絵付け、職人の手仕事の魅力をコラボレーションという形で仏壇仏具が仕上がりました。冨田工芸（とみたこうげい）様とコラボレーションし誕生したのが仏壇と仏具。仏壇の左右の扉に描かれた蓮は清らかで存在感のある絵付けになっています。数珠は神戸数珠店（かんべじゅずてん）様とのコラボレーションになります。京焼・清水焼と京念珠がコラボレーションし誕生した数珠です。季節を彩る12種類の花を絵付けした玉を親玉に使用し京念珠製造師が心を込めて組み上げています。どちらも京都の伝統を感じていただける一品となっています。

冨田工芸

http://tomita-k.jp/

我々は三代に渡り、京都で御仏像・京位牌の制作に従事させて頂いております。何百年と受け継がれてきた最高峰の技法を京職人として見習い、各宗寺院の御仏像・御位牌等様々な制作に携わっております。

神戸数珠店

https://kyoto-kanbejuzu.co.jp/

京都で100年にわたり京念珠を製造卸をしています。神戸数珠店では長年で培った数珠作りの手法と熟練職人の高い技術で「高品質で安心な数珠」そして「使う方に喜んでいただける数珠」を目指して日々、数珠作りに携わっております。